こんにちは、みにっとです。
2021年9月分の家計簿が完成したので公開します!
今回は急な出費などもなく、予算オーバーせずに済みましたので一安心。
普段とあまり変わらない家計簿になりますが、固定費・変動費(生活費)ごとに分けて紹介していきますね。
また、今月は色々と見直しや反省点の改善が必要だと感じた月でもあったので、その点も書いていきます!
2021年9月分の収入
2021年9月の収入合計は、「101,000円」でした。
今回も収入金額の端数は切り捨てています。
ちなみに収入の内訳は、
- 給料→83,000円
- 交通費→18,000円
になります。
交通費は1ヶ月分の定期代なので、社会保険料などを引かれた純粋な分はなんと10万円以下!
9月は家族が入院したり、私自身の体調不良のために出勤日数がまさかの14日だったのでこの金額になりました。
2021年9月分の支出と貯金額
こちらが9月分の支出合計になります。
固定費・変動費(生活費)と合わせて77,608円でした!
なので、今月の貯金額は83,000円-77,608円=5,392円と、生活費の残金466円とで
5,858円という結果に( ;∀;)
でも逆に、この収入でもちゃんと(少ない金額だけど)貯金ができたのはやっぱり嬉しいです!
以前の浪費家のままの自分なら、「こんな少ない金額なら貯金しても意味ないわ~」
とか言ってムダに浪費していたはずなので(汗)
これからも貯金は無理せず、例え少なくてもコツコツと続けていきたいですね。
2021年9月分の固定費
こちらが今月の固定費。
やっぱり固定費は毎月ほぼ変わらないですね。
ただ、こうやって毎月の固定費の合計を見ていると、いかに固定費にかかる金額を下げるかが本当に重要なんだと分かります。
今は実家暮らしなので家に入れる生活費が35,000円ですが、1人暮らしをはじめたら光熱費や住居関係の出費もあるわけで。
ただ、固定費の節約方法の代表的なものはほとんど実行しているので、さらに下げるとなると生活から楽しみが無くなってしまいます。
固定費を無理に下げる→ストレスがたまる→無駄遣いをする
となると本末転倒。
でも来年には今使っているWiFiは解約するので少しは下がるはず!
まだまだ改善できる余地はあるはずなので、もっと勉強して無理せず固定費を見直していこうと思います。
2021年9月分の変動費(生活費)
続けて変動費(生活費)がこちら。
全体的な合計金額としては、相変わらず予算ギリギリ(汗)
ちなみに、毎月の生活費はなるべく15,000円内で収まるようにしています。
今月は体調不良や家族の入院などでバタバタしていて出かけたり、化粧品がまとめて切れたりしなかったので予算内で生活できました。
ただ、体調不良になったことで15,000円の生活費の予算について思うところが色々と出てきまして。
こちらが各カテゴリーごとの変動費(生活費)の内訳なのですが、食費がほとんど毎月1万円以下なんですね。
これは色々やりくりして金額を抑えている部分もあるけど、
- 休日にきちんとご飯を食べないことがある
- 自炊せずインスタント食品や冷凍食品を食べることが多くなった
- つい値引きしている商品ばかり買ってしまう
という感じで、あまり健康的な食事ができていないんです。
また、もともとメンタルが弱くストレスがたまりやすい性格もあって、ストレス解消に甘いものをドカ食いしたりも。
嗜好品費が毎月それなりにかかっているのも、大袋やファミリーサイズのチョコレートやクッキーを買っているからです。
そして、服・美容費は0円だけどシャンプー類がまとめて切れたので、日用品費に3,000円近く使っています。
今月は仕事と入院中の家族に会うために病院に行ったり、スーパーに行く以外には特に出かけなかったので予算内に収まったけど…
普段どおりに生活していたら確実に積み立て貯金(急な出費のための貯金)を使っていたはず。
なので、食生活の改善や貯金のことを考えた結果、毎月の生活費の全体の予算を15,000円➡20,000円に上げてみます。
そのかわり生活費が足りなくても積み立て貯金から出さないようにします!
もちろん生活費を上げたからといって、ムダに出費を増やさないようにキチンとやりくりを頑張ってもいきますよ!
おわりに
以上が2021年9月分の家計簿になります。
収入が少ない月でしたが、予算内で生活できたこと・少しでも貯金できたことは良かったポイント。
ただ、あらためて普段の生活や生活費の予算の見直しの必要さなど改善すべきところを発見したので、反省すべきところは反省して無理なく楽しく生活していこうと思います!
ちなみに今年はファッション関係のアイテムは、買うとしてもマフラーやタイツくらいなので少ない金額ですみそうです(^^)
今回も最後までお付き合い、ありがとうございました!