【ゆるミニマリストの食器たち】お気に入りの食器・テーブルウェアを公開①

ミニマリストの愛用食器/1616aritajapan

こんにちは、みにっとです。

休日もおうちで過ごす事が多くなって、もうすぐ2年くらいになりますね。

 

もともと引きこもりがちだったのもあるけど、コロナでますます家から出なくなったので、おうち時間の充実のために以前から少しずつ揃えてきた食器やテーブルウェア類を今回は公開しようと思います。

 

飽き性な私が何年も使っているアイテムや、最近買ったお気に入りのモノもあるので、気になる食器やテーブルウェアが見つかれば嬉しいです!

 

 

1616/aritajapan TY(ホワイト)の食器

1616/aritajapanの食器1

現在使っている食器①は1616/aritajapanのTYシリーズのホワイト。

 

じつは1616/aritajapanの食器はTYシリーズだけでも何種類もあり、色もホワイトとグレーの2色。

私はそんなTYシリーズの中でも、機能性とシンプルかつ少しの個性的なデザイン「TYラウンドプレート」と「TYラウンドボウル」を愛用しています。

 

まだマキシマリストだった頃は、値段の安さ・まあまあ気に入ったデザインの食器を妥協しながら買っていました。

 

でも物を少なくしていく過程で知った「自分の好きの基準」を知ってからは、値段に関係なく本当に気に入った物を選ぶように。

この1616/aritajapanの食器もその1つです。

 

この食器を使う様になってからというもの、食事の後はダラダラして洗い物を後回しにしていた私が

 

みにっと
汚れがつくのがイヤだから早く洗おう!

 

とすぐに食器を片づける様に!

 

このブランドの存在をはじめて知ったのは、食器を1から見直したくてインスタグラムで検索していた時。

 

当時のインスタグラムに投稿されていた1616/aritajapanの食器は、

  • TYパレス
  • TYスクエアプレート
  • TYスクエアボウル
  • Tカップ&マグ

といったシリーズのアイテムが多く、色もホワイトよりグレーの方が人気がありました。

私も最初はグレーに惹かれて、Tカップ&マグとTYスクエアプレートの2枚で購入する事に。

 

結論として、面倒くさがりな人はホワイト一択!!

 

グレーは釉薬を使っていないので独特な素材感が出ているのが素敵なのですが、その分

  • 1度ついた汚れやシミは食器用洗剤では落ちない
  • 強度がホワイトより弱い

 

案の定、マグカップは持ち手の根本がひび割れ、プレートにはソースのシミが点々と染み付く事に…

やっぱり食器に釉薬は必要ですよ!

 

結局新しくホワイトで買い換え・揃えなおす事にしました。

痛い出費です(汗)

ミニマリストの愛用食器2

その中でもラウンドプレートを選んだ理由の1つは、きれいに重ねて収納できるから。

TYラウンドプレート同士で重ねるときれいなのはもちろん、TYシリーズの1つ「TYライトボウル」と重ねる事もできるんです。

 

最初に購入したスクエアプレートの方が確かにデザイン性が高かった。

でも重ねて収納するとラウンドプレートと比べると、何というか重厚感?を感じるような気がする。

それに角の洗い残しも気になる。

 

などなど、いくつか気になる点があったので1616/aritajapanにかんしてはデザイン重視な私もストレスフリーさを取りました。

 

みにっと
結果的に満足です!

 

 

ミニマリストの愛用食器3

⇧120サイズのTYラウンドボウル

このTYラウンドボウルはとくにお気に入りで、120サイズ×2と160サイズ×1の3つを使い分けています。

120サイズは女性や小食の人が、お味噌汁や白米を入れるのにちょうど良いサイズ感。

この食器にしてからお椀とお茶碗は手放しましたね。

 

160サイズは主にシチューやカレー・パスタを入れるのに使っています。

 

ミニマリストの愛用食器4

ちなみに今使っているマグカップの1つは、この1616/aritajapanのハンドル付きコーヒーマグです。

 

詳しい内容は以前書いたこの記事

に書いています。

 

ただこの記事を書いた時はマグカップを3つ使っていましたが、今はKINTOのCAST・220mlを手放しました。

今はCASTの310mlのミルクマグを1番使っているので、今後はこの1616/aritajapanのマグカップも手放すか考え中。

 

みにっと
デザインは好みドンピシャなのですが。

 

アイテムを購入した時とは使い方が変わってしまったり、出番が少なくなったモノもありますが、結局は毎日使うのが楽しい食器たち。

料理があまり得意じゃない私でも料理を頑張ろう!と思えます。

 

以上が私が現在愛用している食器たちその①になります!