【ゆるミニマリストの食器たち】お気に入りの食器・テーブルウェアを公開

ミニマリストの愛用グラス表紙画像

こんにちは、みにっとです。

今回は、

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ミニマリストの愛用食器/1616aritajapan

の記事に続いて、「愛用グラス」を紹介します。

 

私は飲み物の種類をほぼ固定しているので、グラスやマグカップには特にこだわりがあります。

ただ、個人的にはマグカップよりも中身が見えるグラス製品のほうが好きなので持っている数も多め。

 

以前にも愛用グラスは何度か紹介していますが、今はまだ色々な理由で入れ替えている状態です。

今回も1つ手放してその分新しく追加したので、その分と合わせて改めて紹介していきますね。

 

愛用グラスに求めている事や購入条件

私は収入の面もありますが、なるべくコンパクトに少ないお金で生活する事が経済的にも精神的にも気楽だと思っています。

でも、毎日・定期的に使い続けるモノに関しては妥協せず気にいったアイテムを選ぶようにしています。(もちろん自分の収入でも無理のない範囲でですが)

なので買い物の時には、これらの条件を満たしたアイテムしか買わないと決めています。

私がグラスを購入するときの条件
  • 値段とアイテムが釣り合っている
  • デザインと機能性が両方している
  • シンプルだけど少しのひねりやデザイン性がある
  • 耐熱製品である
  • 持ちやすく洗いやすい
  • 毎日楽しく使っている自分を具体的にイメージできる

 

私は細かい部分へのこだわりがとても強く飽き性なので、絶対ゆずれないポイントを決めておく事で使うお金や時間を減らし、かつ妥協したアイテムを買わないようになりました。

 

そんな面倒な性格の私が、毎日しっかりと使っているグラスたち3つを紹介します。

 

1.KINTOのダブルウォールグラス「KRONOS:ワイングラス 250ml」

KINTOのダブルウォールグラスKRONOSワイングラス

「今年は風邪やインフルエンザの予防対策に緑茶を飲みたい。」

ただ、今持っているコップ類だと緑茶を入れるのに半端なシルエットだと感じていました。

そこで、和洋両方で使える耐熱グラスが欲しいと色々と探してみる事に。

 

結果としてずっと愛用しているKINTOのダブルウォールグラス「KRONOS」のワイングラスに行き着く事に。

 

耐熱ガラスやダブルウォールグラスなら他のブランドからもたくさん販売されているし、KINTOでもKRONOSの他に「CAST」というダブルウォールグラスもあります。(こちらも人気)

 

しかも私はすでにKRONOSのグラスを2種類も持っている。

それでもなおこのKRONOSのワイングラスに決めた1番の理由は、この絶妙なシルエット。

KINTOのダブルウォールグラスKRONOSワイングラス2

緑茶や日本茶を淹れても違和感のないサイズ感とシルエットの良さ。

実際に手に持ってみると、小さ目の私の手のひらでも大きすぎないのも使いやすいポイント。

もちろんダブルウォールグラスの中でも断トツの持ちやすさも健在です。

 

KRONOSワイングラスの良いところ
  • 飽きのこないシンプルさとデザイン性の高さ
  • どんな飲み物にも使えるデザイン
  • ダブルウォールグラスなのに持ちやすい
  • 容量も250mlと丁度良い
  • 電子レンジ・食洗器OKなので日常的に使いやすい
  • 種類が豊富
  • 値段も高すぎず安すぎない(1,320円:税込み)

 

 
みにっと
ちなみに気になる点はとくにないですね。

 

購入してからは毎日、白湯や緑茶を飲むのに主に使っています。

 

2.KINTOの耐熱マグカップ「CAST:ミルクマグ 310ml」

KINTOの耐熱マグカップCASTミルクマグ

軽くて持ちやすさも抜群のKINTO「CAST」のミルクマグ。

こちらは以前からすでにずっと愛用中のかなりお気に入りのグラスマグです。

 

「KRONOS」のデザインも好きですが、この「CAST」はKINTOの中でも個人的に1番好きなシリーズ。

ミニマルで軽やか、細部のディティールのバランスのとれたデザインなのに使い心地も抜群です。

ちなみに、おしゃれなカフェで使われているのをけっこう見かけますね。

 

KINTOのCASTミルクマグ2

特に気に入っている部分は「持っている感覚をあまり感じさせない軽さと持ちやすさ」。

毎日飲み物を入れるのに使うからこそ、持ちやすさや重さは地味に重要な部分。

 

実際にこんなにシンプルでミニマルなデザインなのに、色々と計算された作りです。

なのに、値段も770円(税込み)とコスパも良い。

 

CASTシリーズは、グラスやマグカップ・ティーウェアなどかなり種類が豊富。

私は収集癖もあるので、余計なアイテムまで揃えないようにCASTのシリーズを購入する時は特に気を引きしめていますね。

 

CASTミルクマグの良いところ
  • 普遍的で飽きのこないデザイン性の良さ
  • ほとんど重さを感じない軽やかさ
  • ジェンダーレスで計算された持ちやすさ
  • 口当たりの軽さ
  • 十分な機能性の高さなのに買いやすい価格
  • 電子レンジ・食洗器OK
  • 耐熱製品なので使い勝手が良い

 

 
みにっと
こちらも気になる点は全くなし!

 

CASTのミルクマグは主に、ホットのカフェオレや紅茶・ルイボスティーを飲む時に使っています。

 

CASTシリーズはKINTOのガラス製品の中でも特に手に取りやすい価格帯なので、デザイン性も機能性もあるドリンクウェアが欲しい人なら気に入ると思います。

 

3.KINTOのダブルウォールグラス「KRONOS:アイスティーグラス 350ml」

KINTOのダブルウォールグラスKRONOSアイスティーグラス

こちらも同じくKINTOのダブルウォールグラス「KRONOS」のアイスティーグラス。

2年前ほど前に購入してからずっと愛用中のお気に入りのグラスです。

 

KRONOSについては、

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こちらの記事でも詳しく書いています。

 

このKRONOSのアイスティーグラスは、私がKINTOではじめて購入したアイテムなのでちょっとっした思い入れがありますね。

それもあってか、飽き性な私が今でも大切に使っているアイテムの1つ。

もちろん同シリーズのワイングラスと同じく飽きのこないデザイン性や機能性も、手放さない理由なのですが。

 

このアイスティーグラスは、名前の通り主に夏のアイスコーヒーやアイスティー用として愛用中。

飲み口も割と大きめなので、アイスコーヒーにバニラアイスをトッピングしておうちカフェを楽しんでいます。

 

KRONOSアイスティーグラスの良いところ
  • サイズが大きくなっても見た目のバランスが良い
  • 耐熱製品なのでシーズンレスで使える
  • 大きくても持ちやすい
  • 電子レンジ・食洗器OK
  • 価格も1,320円(税込み)とデザイン性があるのに高すぎない

 

 
みにっと
唯一気になる点はやっぱり結露ですね。

 

おわりに

以上が私が愛用している食器・テーブルウェア②の「愛用グラス」でした。

 

改めてグラス類を記事にして気付いたのですが、全部がKINTO製品だった…

自分で思っているよりもKINTOが好きだったんですね私。

 

でも無意識に揃えてしまうくらいKINTOのグラスは本当におすすめです!

「ちょっと気になるな」とか「使ってみたい」と思うアイテムがあれば一度手に取ってみて下さいね。

 

今回も最後までお付き合い、ありがとうございました。