こんにちわ、みにっとです。
今回は、最近の30代女性ミニマリストのポーチの中身を紹介しようと思います。
こちらは、1年ほど前の私のポーチの中身を紹介した記事なのですが、
この頃からちょうど1年ほど経っているので、改めて現在ポーチの中身をまとめてみる事に。
去年のポーチの中身の時とアイテム数自体はそこまで変わっていませんが、今年や夏場ならではのアイテムになっていたりと微妙に変化しています。
どのアイテムも外出時には必要なものばかり。
そんな愛用しているアイテムを1つずつお伝えしていきますね!
30代女性ミニマリストのポーチとその中身
- DIPTYQUE:巾着ポーチ
- BUFFALO:モバイルバッテリー
- USB Type-C/Type-Bケーブル
- Naturas Psychos:ソリッドパフューム02
- ジップバッグ:常備薬など
- ポケットティッシュ(ミニサイズ)
- ハサミ (ミニサイズ)
- THE PUBLIC ORGANIC:カラーリップスティック
- ハッカ油スプレー
モノトーン好きなので、気が付いたらポーチの中身はほとんど白黒のアイテムに。
また、持っているバッグは何か所かポケットが付いているタイプのものばかりなので、ポーチに入れるアイテムはあまり頻繁に取り出さないものにしています。
また、現在は商品を購入した時の付属の巾着などをポーチとして愛用していて、普通のポーチは手放しました。
サイズ違いの巾着袋3枚が私の全ポーチになります。
ミニマリストのポーチの中身①:化粧品・メイクアイテム
現在外出する時にポーチに入れている愛用メイク・コスメ用品はこの2つ。
- Naturas Psychos:ソリッドパフューム02(Relax:税抜1,200円)
- THE PUBLIC ORGANIC:カラーリップスティック(バーニングレッド:税抜648円)
この数か月の間にメイク用品を減らしてコンパクトにした分、持ち運ぶアイテムもグッと少なくなりました。
まずは、個人的に夏の必須アイテムの香りもの。
もともと香水の人工的な香り方が苦手だったので、去年までは香りもの全般を使っていませんでした。
でも汗臭さについては気にかけていて、
とか、割と真剣に考えておりました。
なので手っ取り早く臭いをごまかす為に、今年は香りものを使ってみる事に。
でも人工的な香りが苦手&スプレータイプだと量の調整が難しそうだと思ったので、結局練り香水を購入。
購入の条件として、
- ナチュラル系ブランドのもの
- 香りが自然で優しく甘ったるくないもの
- パッケージがシンプルなデザイン
- 持ち運びやすいサイズ感のもの
最低限この条件に当てはまるものの中から選ぶ事にしました。
結果的に、Naturas Psychosというブランドのソリッドパフューム02(Relax)に決定。
私の希望条件が全部揃った商品なので、大切に使っています。
私が購入した02(Relax)は全体的にあっさりとした爽やかな香り。
ある程度の甘さもあるそうですが、個人的には甘さはあまり感じませんでした。
オーガニックっぽいというか、近い感じだとコットン系とかシャボン系にオーガニックの香りが混ざった様な感じですかね。
ちなみに、このソリッドパフュームは01~03までの3種類で、01(Breath)はミントの様なスーッとした香り、03(Balance)はこの3種類の中で1番甘い香り。
また、ホホバオイルとアプリコットオイルが使われているので、ちょっとした保湿クリーム代わりにもなりそうです。
次に、リップアイテムはTHE PUBLIC ORGANICのカラーリップスティック。
色味はバーニングレッドという深みのあるオレンジレッドになります。
天然由来の成分で作られているので唇に優しく、発色も程よいのでON・OFF両方で使える便利なタイプ。
また、本体が細身でスッキリしていてシンプルなデザインなのも気に入っています。
ちなみに普通のリップクリームは持ち歩いていません。
たまにロムアンドのティントも持っていく時もありますが、乾燥しやすい秋冬以外はリップアイテムはこれ1本で十分です。
普段は基本的にマスクを着用していますが、30代の私の場合唇に色が無いと病人みたいに見えるので、やっぱり最低限カラーリップは必要。
THE PUBLIC ORGANICのリップスティックについてはこちらの記事にも書いているので、合わせてチェックしてみて下さいね。
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ミニマリストのポーチの中身②:常備薬やミニサイズのティッシュ・ハサミ
個人的にポーチの中身で入っていないと焦るアイテムたち。
特に常備薬を入れているジップバッグがポーチの中に無い場合、よほど急いでいない時以外は家まで引き返す位です。
そんな常備薬用ジップバッグには、
- ロキソニン(突然の頭痛や痛みに)
- クラリチン(花粉症・ほこりやアレルギー用の常備薬)
- イヤーピース(予備用)
の3点を入れています。
私はいきなり頭痛になったり、女子の日の痛みもけっこう強めです。
それに、かなりキツめの花粉症&ほこりなどに反応しやすいので、この常備薬の2つは本当に無いと生きていけません。
なのでこのジップバッグにも数回分をまとめて入れています。
また、外出中やカフェで作業する時には音楽をずっと聴いているので、念の為に予備のイヤーピースも一緒に入れています。
後、地味に無いと困るティッシュとハサミ。
あまり出番は無いので小さなサイズのものにして、いざという時に使える分だけにしています。
ミニマリストのポーチの中身③:ハッカ油
今のご時世、真夏でもマスクを着用しているのでマスク内がサウナ状態に。
なので少しでも快適なマスクライフを実現する為に、ハッカ油を愛用中。
私は楽天市場で12mlサイズを715円位(2020年9月時点で1,000円)で購入しましたが、この位のサイズだと大体他のメーカーのものも1,000円前後で購入できるみたいです。
ハッカ油は自宅で虫よけに使っていますが、他にも
- 抗菌効果
- 消臭効果
- 眠気覚まし
- 防腐効果
- 肩こり・筋肉疲労改善
- 暑さ対策
など色々な効果があると知りました。
特に暑さ対策や消臭・肩こり改善の効果もあるので、外出時にけっこう役立つんです。
私の場合、マスクの外側に1プッシュだけスプレーしたり、あちこち歩き回って足が疲れてきた時に1プッシュ振りかけて使っています。
ちなみに、ハッカ油はスースー感が半端ないので、マスクに振りかける際は「30㎝以上離した上で1プッシュだけ」にして下さいね。
その後は直ぐに付けずに、マスクを乾かすのも刺激を抑えられるポイントです。
私は1プッシュで本当に大丈夫?と疑って2プッシュも振りかけたので、マスクを1枚無駄にしました。
ミニマリストのポーチの中身④:ガジェット類
最後は最低限のガジェット類を。
最近はそこまで遠出しないので、ガジェット類も最小限に抑えています。
私は普段格安スマホを利用しているので、スマホ本体とモバイルWi-Fiの両方を充電する事があります。
でも切ない事に、スマホの充電はUSB Type-B、Wi-Fiの充電はType-Cなんです。
なので、ケーブルはType-BとType-Cの両方を持ち歩いています。
ただ、よほど長い時間滞在しない限り両方とも充電する事も無いので、モバイルバッテリー自体は小型で3350mAhのものに。
急速充電にも対応しているし、これ1つでスマホならフル充電出来ます。
ちなみにカフェで作業する時は、
- Anker PowerCore Fusion5000(充電器+モバイルバッテリー)
- 有線イヤホン
をここに追加しています。
おわりに
以上が30代女性ミニマリストのポーチの中身でした。
去年はポーチの中身も、カフェで作業する時と普通の外出時用とで分けていましたが、今は1つにしてカフェで作業する時は改めて必要なアイテムを足す様にしています。
近頃はカフェで作業する事も控えているので、基本的にはこれらのアイテムで十分かな?という感じですね。
今回も最後までお付き合い、ありがとうございました。